秋の夜長を明るく過ごす

こんにちは。 永井です。

日の暮れるのが早くなり、夜が長くなってきました。

秋も本番の時期ですね。

秋の夜長は照明器具をお掃除してくつろいでみてはいかがでしょうか?

照明器具のお手入れは、高いところに手を伸ばすなど面倒が伴うので、つい年に1度の大掃除の時に、というご家庭が多いかもしれません。

しかし、ホコリや虫、たばこの煙、調理時の煙や油などで、照明器具は汚れています。その汚れによって2割程度は明るさが落ちるといわれるので少なくとも年に2回、できれば季節の変わり目ごとに、年4回くらい掃除をしましょう。

ほこりを払い、から拭きや水ぶきをするのが基本です。水ぶきをした後はよく乾かしてください。濡れているとその部分が電気を通しやすくなり、事故につながる危険があります。もちろん、掃除の際は電源のスイッチを切ってから。また、踏み台を使う時足元に気を付けてください。

明かりは器具を置いて足したりできるので、デスクランプやスタンドライトを机やソファ脇、枕元に設置して秋の夜の雰囲気を演出してくつろいで過ごしてみてはいかがでしょうか。