出雲崎町にある、築45年のリノベモデルハウス、新潟日報さんに取材頂きました!

人口4300人の過疎の町、出雲崎町8月に完成した、木造のリノベーションモデルハウスを取材して頂きました。

新潟県一番の新聞社さんに紙面半分以上も割いて頂き、記者さんに感謝です。この建物は出雲崎町特有の「妻入りの町家」をリノベーションしました。道の駅、天領の里の前にあります。

本当は売却するつもりでしたが、お手入れが行き届いている事、道の駅のほぼ前という、立地条件も良いため、「新築が良いのか、それともリノベーションして住み続けた方が良いのか?」その判断基準の参考にして頂けるようなリノベモデルハウスとして再生いたしました。

1階がモデルハウスですが、出雲崎町は子育て世帯に人気があるので、2階部分はその条件に沿った方用に賃貸スペースとしてお貸ししています。

65才以上の高齢者割合県内トップ3に入る超過疎町、さびれた漁村と農村でも、この町は県内や関東の方から人気があります。

美しい海と夕日がその理由かもしれません。

また、リノベモデルは県内にもほとんどなく、実物を体感できるのは見学会位しかありません。

新築以上にリノベーションって実物が気になりますよね?

特に今回は、コストパフォーマンスにこだわり、出来るだけ建物をそのまま利用して、コスト削減にこだわりました。その工夫とポイントが体感できます。その他としては、いつも通り、木の香りの自然素材と夏も冬も快適な断熱の方法が体感できます。

これから出雲崎町の新しいスポット(笑)になるように、少しでもアピールしていきたいと思います。

それではまた。

追伸:

これからリフォームをお考えの方にとっても参考になるかと思います。宜しければ、ご見学ください。