出雲崎、妻入りの古民家住宅、現地調査。
出雲崎、妻入りの古民家住宅、現地調査。
築60年は越えていますが、外装は海岸部の為、
塩害に強い、杉材とステンレスと瓦の組み合わせ。
床下もシロアリの形跡もなく、内装も含めて手入れも良く、
水回り以外に大きな修復も不要。
土蔵は手入れも良く、ギャラリーや個室に。
もちろんそのまま大型収納室としても便利です。
立地も海まで、歩いて2分と丁度よい距離感・・。
一番の課題はいつものように建物の大きさ。
とにかく、敷地含めて広いんです(;^_^A
減築プランも考えた販売戦略が必要。
民泊用か?個人セカンドハウスか?
ドッグラン付きの古民家ホテルか?
そして、購入か?売買仲介か?
いつもながら、悩ましいけど面白い。
空家と言ってしまえばそれまでですが、
見方によっては「ダイヤモンドの原石」。
そんな風に考える方が楽しいですよね。
興味のある方いましたら、ご連絡下さい(笑)
追伸:
新築か?リノベーションか?リフォームか?でお悩みの方へ
判断基準が分かる勉強会を毎月実施しています。
予約制となっていますが、イベント情報ページより
詳細情報、お申込みが可能です。