家づくりで1番の悩みは断トツで「アレ」ですね!

こんにちは!営業の今井です!

『家づくりで不安なことは何ですか?』

こういう風にお聞きすると、大抵の方は『資金計画』とお応えします。

間取り・土地探し・住宅会社選びなど、

家づくりには様々な要素がありますが、

その中でも不安な要素の多数を占めるのが『資金計画』ですね! 

とはいえ、資金計画の中にはライフプランを計画したり、

事前審査を出したりと、やることはたくさんあります。  

その中でも、『住宅ローン選び』に悩まれている方も多いのではないでしょうか! 

ですので、住宅ローンを選ぶポイントを、3つご紹介させていただきます! 

①金利の低さ②約束金利の期間③団体信用生命保険の内容  

上記の3点のポイントから住宅ローンを選ぶことが大切です。 

特に団体信用生命保険で保険金が支払われるのは、

基本的には『死亡・高度障害状態』に限られることがほとんどです。 

特約をつけると、三大疾病や八大疾病で所定の状態に該当した時にも保険金を受け取ることができます。 

ですが、それ以外にも住宅ローンを返済できなくなってしまうリスクがあります。 

それは、『病気や怪我により長期間に渡って働くことが出来なくなってしまった場合』です。 

病気や怪我により、長期的に働けない状態に陥っても、

一部の団体信用生命保険を除いて保険金は支払われません。  

人生100年時代と呼ばれる現代、これから新しく生まれてくるお子様は、寿命が120歳とも言われていますね!

医療が発達し、人の寿命は年々高くなってきています。  

ですが、これはあくまで寿命ですので、

生きている間ずっと健康なままで過ごせる…ということとは別問題です。 

『健康寿命』と呼ばれる言葉がありますが、皆さんはご存知でしょうか?  

平均寿命から『健康に問題のある期間』を差し引いた期間のことを指します。  

『健康に問題のある期間』とは、日常生活が制限されてしまうような、

寝たきり、認知症といった、介護が必要になる期間のことです。 

この健康寿命が、平均寿命とは逆に減少傾向にあります。  

理由としては、・不健康な食生活・高血圧・喫煙・肥満・糖尿病などが挙げられます。

昔に比べて、高カロリー・高コレステロールの食事、

喫煙やアルコールなどの生活スタイルが変わったことによる影響が大きな要因です。  

つまり、長く生きられる時代にはなりましたが、その分健康でいられる期間は少なくなった…

という風に考えることが出来ます。  

もし住宅ローン返済の最中に、団体信用生命保険が適用されず、

支払いを続けていくことが困難な状況に陥ったら怖いですよね!  

ですので、生きているけど働けない状態、つまり『就労不能時』に対する保障を手厚くすることが

対策として考えられます。あくまで一例になりますが、ぜひ参考にしていただければと思います(^^ゞ