安心できる「ライフプラン」をご存じですか?

こんにちは!営業の今井です。

さて、本日は昨日のブログで住宅ローンについて挙げましたので、

関連性のある『安心できるライフプランのために』というテーマのもと、お話させていただきます!  

安心できるライフプランのためには、『住宅ローン破綻』を起こさないことが大切です。  

日本では毎年、約8万戸の住宅ローン破綻が起こっているのが現実です。

破綻原因の上位が「リストラ・収入減・支出の増加・離婚」という点が挙げられます。  

また、『大黒柱の病気』という点も見過ごすことのできない点です。  

住宅金融支援機構の統計によれば、なんらかの理由で返済不能となったり、

返済が延滞していたりする『リスク管理債権』の割合は、過去5年間の平均が4%以上になっています。  

つまり、25人に1人以上の割合で住宅ローンの返済になんらかの問題を抱えている、ということになります。  

先ほどあげた大黒柱の病気ですが、団体信用生命保険の適応外といった状態が挙げられます。

一般的に団体信用生命保険とは、住宅ローンの債務者が返済期間中に、

死亡または高度障害状態になった時などに、その保険金で住宅ローンの残高が完済される保険です。  

もちろん種類によって、保険金支払事由や保険金額に細かい違いはあります。  

ですが万が一の際に、団体信用生命保険の適応外の場合は、もちろん保険金は支払われません。  

それを防ぐためには、『大黒柱の就労不能時保証』 こちらをしっかりと考え、

生命保険を選ぶことが重要になってきます。

就労不能時保証について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせくださいね!